東京のチベットと呼ばれるw 八王子にある コワーキングスペース八王子8beat
で開催された 株式会社ビルディット
さんのイベントにお邪魔してきました。
とは言え
すでに主催のビルディットの中の人が書いているので、そちらを見てもらうと詳細と雰囲気がよく分かるかと!
と、これだけだともう終わっちゃうので・・・簡単にですが私もメモ程度のまとめを
参加してみて
写真を撮っていいのか確認し忘れたため、特に画像もなく箇条書きのメモになりますが・・・
- 今回の主催であるビルディットの富田さん
- ビルディットさんの会社設立の思いは熱くて素敵です!
自社プロダクト
と案件開発
の2輪- 2輪による相互循環と相互成長はちょーアリだと感じる
- 自分の少ない経験でも前職はずっと2輪だったし、現職も2輪にしようとしてる
- エンジニア/デベロッパーとしても楽しそう
- 思いを形にして継続しながら成長している姿はすごい
- ネクステージのCTO 西原さん
- ネクステージさんは
観劇三昧
というアプリで演劇の配信を行っている 演劇パス
という演劇チケットアプリもある- グッズ販売を行っている実店舗も2店舗ある
- 私は演劇に縁のない生活なので全然存じ上げず・・・
- 西原さんが1人でサービスを立ち上げた時期から、その後のカイゼンの道のりのお話
- 良いループが回り始めている
- 今後もまだまだカイゼンは進めていく
- 後で少しお話をさせていただきましたが、演劇のコンテンツ提供側と一緒に演劇を盛り上げていこうという仕組みと思いは素敵です!
take-space | Let’s make idea to real!
http://www.take-space.com/
- FabLab浜松を運営している竹村さん
- そもそもFabLabとは何なのか?
- デジタル工作機器を使えるスペース
- この理念とフォーマットで作られたFabLabが全世界にある
オープンソースハード
という形でハードもオープンソース化- そうしたものをFabLabにある機器を使って作る
- 最近はBioでも同じ流れがきている
- なのでBioLabも始めている
- 中国の深センへ視察に行ってきたレポート
- IoTなどで需要が高まってるハードのプロトタイピングができるのは凄い
- 個人的にはソフトウェア開発者だと、やはりハードはハードルが高いと感じる
- なのでこう言った取り組みで身近になるのは嬉しい
- ハードのクックパッドみたいな場所があって、作れる人は作るしダメなの人は作れる人に依頼できるようなものがあれば、私個人は嬉しいなぁー
- ロカラボの代表 荒井さん
- オフショア開発についての勘所
- オフショア開発はいいイメージがない?
- 依頼する側が気をつければ防げることも多い
- 一番大きいのは依頼を受ける側が日本の商習慣に明るいかどうか
- 日本語ができる=日本の商習慣に明るいではないので注意
- 現地には優秀な人がたくさんいる
- なので勘所をちゃんと知って依頼すればとても頼りになる
- 自分たちで難しい場合はノウハウのあるロカラボさんにお願いするのが良いのではないかと思いました
- 今後様々な働き方や考え方が出てくるなかで、こうした海外の優秀な方々とも仕事をする機会が増えるのかなぁーと
- そうなると、私のようなおじさん・・・おじいちゃんはもっともっと気を引き締めていかないとなぁ
- 高専キャリア教育研究家として話すという菅野さん
- 企業にも所属しているが今日は高専キャリア教育研究家
- 最近雑誌に載ったりインタビューを受けたりで後日会社で怒られるw
- 高専出身のすごい人たちがたくさんいる
- 現在の高専生も当然素晴らしい人たちがたくさんいる
- この人たちにどんなキャリアを提供できるのか?を考えている
- 今までやってきた取り組みで人と人を繋げてきた
- 今後も輪を広げる活動を続けていく
- 若者と企業、教育機関と企業を繋げる仕掛けとか面白そうだし素晴らしいと思いました
まとめ
ビルディットさんの事業報告会ということでしたが、ビルディットさんのお話を始めいろいろと新しい話が聞けたのは非常に勉強になりました。いやー知らないことを知れるのはやっぱり楽しいです。
主催のビルディットさん、ありがとうございました! 新しいオフィスにも遊びに行きます!!
そんなビルディットさんは人を募集しているそうなので興味がある方は是非!
またbuilderscon tokyo 2017
にスポンサーとして参加されるそうですよ。これは楽しみです。
以上。